日本初上陸委員会

Menu

パリParis

世界の絶品グルメを発掘し、
日本のみなさんにご紹介します。

パリで連日大盛況なカウンターバー /ラヴァン・コントワール

2019/12/05

L'Avant-Comptoir de la Terre

9

さて今回ご紹介するのは、パリで連日大盛況な人気を誇るカウンターバー、L’Avant-Comptoir de la Terre/ラヴァン・コントワール・ドゥ・ラ・テールです。

ラヴァン・コントワールは、もともとホテル・ルレ・サンジェルマンの中にある、予約の取りにくい大人気ビストロLe Comptoir du Relais/ル・コントワール・デュ・ルレに、席が用意されるまでの待ち時間を飲みながら過ごせるようにと、すぐ隣に出来た立ち飲みカウンターバー。

一品一品写真付きの短冊状のメニューが、天井からつりさげられているのが、とっても個性的。写真を見ながらお料理を選ぶのも、楽しいです。

お店で提供されているワインは全てビオ、オーガニックな品揃え。紙に書かれたワインリストはなく、カウンターの奥に設けられた壁一面の大きセラーから、ワインボトルを見ながら、自分の飲みたいタイプのワインを店員さんと相談しつつ決めるスタイル。

飲み物を注文したら、程なくパンがやってきます。

パンはカウンターに常備されてるバターとも相性がよく、とっても美味しいんです。もちろんお代わり自由!

カウンターにどーんと置かれているのは、ボルディエのバター!お客さん同士でこのバターをシェアして、つっつきあう感じ豪快すぎますよね。ピクルスと共に食べ放題です。

程よい塩分が効いたこのバターとパンだけでも、ワインが進んでしまい、この時点での食べ過ぎ要注意です。

ワインバーでのおつまみにかかせない、生ハムやフロマージュのプレートに加えてル・コントワール・デュ・ルレと同じ食材が使われて、手の込んだタパスのようにいただける小皿料理の多彩なラインナップが魅力。

絶品イベリコ豚のコロッケ。

オリーブはたっぷり。

イカのフリット。タルタルソースがいい味出してました。

白ワインのお供に頼んだ、トマトのブルスケッタ風の一品

スパニッシュなタパスによく登場する、ししとうもメニューにありました。

  1. サーモンとパルメザンチーズのサラダ。

じゃがいもと白身魚のグラタン。

上質な素材を使った本格的な小皿料理をシェアしつつ、ワインも進みまくります。

お店のブタさんを撮影していたら、隣にいたフランス人のお客さんが笑いかけてくれました。ここのお店は、お客さん同士の距離が近いのも手伝ってか、始終和やかでフレンドリーな雰囲気に包まれています。

クオリティーが高く美味しいフレンチの小皿料理とセレクションの確かなワインを気軽に味わえ、店員さんも基本愛想がよく親切で、雰囲気の良いパリでも貴重なお店。一人飲みにも気軽に利用できる、パリのお気に入りカウンターバーです。

いまや海の幸をテーマにした2軒目のL’avant Comptoir de la Mer/ラヴァン・コントワール ・ドゥ・ラ・メールもお隣に開設され、さらにサン・ジェルマン広場のマルシェ内に3軒目となるL’Avant Comptoir du Marché/ラヴァン・コントワール・デュ・マルシェがオープンしていて、どこも連日大盛況。

昼食時や夜は20時を過ぎると店内は人でいっぱい状態ですが場所が確保出来たら、ざわざわ盛り上がった中で飲んで食べるのも、とっても楽しいです。

が、お昼から夜まで通しでオープンしているので、昼食の時間を少し外した午後から夕方、少し早めの時間からのアペロタイムに、ゆっくりタパスとワインを味わいながら、のんびり過ごす時間は格別です。

Writer

ルチルん

ルチルん

こんにちは、ルチルんです。
2008年よりフランス在住。
日系企業で会社員をしながらパリで暮らしています。
パンにワインにチーズにお菓子にと美味しいものが豊富にあって
カフェ文化発祥の地ともいわれるフランス。
休日はカフェのテラスでワインを片手にのんびり過ごしたり
美味しいお菓子の食べ歩きをしたりして過ごすのが大好きです。
 
アメブロでブログを書いています。
『旬のパリお届け便☆美味しく楽しく美しく♪』

Pickup